異色ランニング映画?
みなさんは「ラン・ローラ・ラン」って映画をご存知ですか?
本作は1998年に製作されたドイツのラブ・ストーリーで、本国では大ヒットを飛ばしました。
内容は「ボスの金を盗んだマニを救うため、恋人のローラが金策に走る」というもの。
とにかく一言で言うと、現代版「走れメロス」なわけです。
だから、とにかくローラが走る走る走る。す〜っと走る!
見ていて気持ちがいい。
その走る映像を観客に飽きさせないよう、様々な工夫が随所にちりばめられているのもポイント。
いきなりアニメーションになったり、カットバックが入ったり。
さらに、画面分割、カラーとモノクロ映像、早送りとコマ落としなど、
あらゆる映像表現で彼女の“RUN”が画面に映し出されていく。
赤い髪をなびかせて町中を走り回るローラの姿は陸上選手のようで、
軽快なBGMをバックに、汗だくの彼女のカラダは、力強く躍動していきます。
ハリウッド映画に飽きた方、ぜひご覧ください。

